あけましておめでとうございます!今年も一年あなたにとって良い年になりますように。
さて、シニア向けの婚活はいつも大盛況。新しい年も幕を開けましたし、新しいことを始めるのにぴったりの時期。知人に誘われてちょっと参加してみようかな…と思っている方もいるのでは?
「シニア向けの婚活パーティー」ってなんだか敷居が高そうに聞こえますよね。でも、そんなに堅苦しく考えなくてもある程度の「コツ」さえ押さえてしまえば楽しく交流ができますよ。
新年一発目、まずは基本から!婚活パーティーに必須の「プロフィールカードのコツ」をまとめました。
●見やすさを心がけて!
プロフィールカード…つまり自己紹介です。釣書や履歴書をもう少し柔らかくしたものですね。パーティーはこのカードを中心に進めていきますから、しっかりと書くようにしましょう。
1.内容
各パーティーにより違いはありますが基本は下記を記入します。
「名前」「年齢」「年収」「家族構成」「趣味」「仕事」「血液型」「出身」「住まい」「休日の過ごし方」「自分の性格」「タバコ・お酒の頻度」「好きなタイプ」「好きな映画・音楽」・・・
プロフィールはすべて空欄なく埋めてください。慣れないうちは早めに来てゆっくり記入しましょう。
2.具体的に
内容は具体的に、簡潔に書いてください。たとえば「趣味:映画鑑賞」だけではそっけないですが「趣味:映画館鑑賞(アクション系。好きな映画は●●)」と書くほうが見る方も質問もしやすいですよね。専門用語や難しい言葉は使わず、伝わりやすい言葉をチョイスしてください。
3.書き込みすぎない
きちんとすべての欄を埋めるのが大切ですが、細かく書きすぎると「この人はこだわりが強そうだな…」と逆に悪い印象を与えてしまうこともあります。
自分のことを伝えたいあまりだらだらと長い文章を詰め込んだら、お相手は読みづらくて疲れてしまいます。短いトーク時間でさっと読めるように短い表現をしましょう。
異性への希望や理想の結婚像などを詳細に記述することもやめましょう。「明るくてよく気が付いて、髪は長く女性らしく、年齢は●●まで、タバコはアウト、趣味の合う控えめな人」「家に入って家事と介護をしてくれるのが望ましい」…などと事細かに書いたら引かれてしまいますね。「おだやかな人」「趣味を一緒に楽しめる人」など、異性の好みはやわらかく表現するのがベスト。
4.ウソは厳禁!
当たり前のことですが虚偽の申告をするのは絶対にやめてください。少しでもよく見せて異性にモテたい気持ちもわかりますが、「少しくらい盛ってもいいかな」と思って書いたことが後で大問題になることもあります。パーティーの参加規約でも禁じられているように、ウソを書くのはやめましょうね。
最後に
いかがでしたか?プロフィールカードの心得は「気くばり」です。「自分をわかってほしい」という自分本位の書き方では異性の目を引くことはできないでしょう。「相手に伝えたい」という、相手目線の読みやすいプロフィールカードこそが、婚活を成功につなげるカギとなってきます。
新しい年に新しい素晴らしい出会いがあるようお祈りしています!
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