日本の男女は謙虚でシャイな方が多いですね。「どうせ私なんて」「所詮俺ごとき…」と、実際よりもネガティブに自分のことをとらえている自己評価の低い方を見かけます。
逆に「結婚するなら20歳は下の美女じゃないと嫌だね」「私と結婚するなら資産一億くらい持っていてくれないと」と、むやみに自己評価が高い人も見かけます。(そうした要求を掲げる人に限って「普通」だったりします…)
自己評価が低い人
自己評価が過度に低い人は、婚活でも良いご縁を見つけづらいんです。「どうせ私は…」と考えている、言葉にする卑屈な男女に寄り添いたいと思う人はなかなか居ないからです。聞いているほうまで気持ちが沈んでしまいますね。あまり自己評価が低いとそこに付け込まれて、都合の良いように扱われてしまうことも。
謙遜は美徳ともされていますが、婚活ではネガティブな発言や自分を卑下するようなことは避けましょう。自分に良くない部分があると認識しているのなら、「こうやって直していこうと思っている」とポジティブに言い換えてみましょう。
自己評価が高い人
若いころに異性からモテていた、仕事でいっぱしの地位についている、バリバリ稼いでいる、若く見られる… と、非常に自己評価の高い人も見受けられます。口を開けば経歴や資産、過去の恋愛の自慢話。結婚相手にも多くを求めて、「●●じゃないとイヤだ」とこだわりが強いのが特徴です。
自信があること自体は良い事なのですが、婚活は相手のいることなので「自分が、自分は」という考えではなかなか成功しません。傲慢に思われてしまうこともあるからです。婚活のライバルたちも様々な魅力を持った男女が多い事実を忘れてはいけません。
まとめ
客観的な視点を持って自分を見つめ、マイナスな発言を控えることで素晴らしい異性との出会いを引き寄せることができます。第三者から意見を聞くなど、自己分析を行ってみるのも良いでしょう。
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