シニア婚活.com｜人生経験豊富なシニア世代のリアルな婚活事情をご紹介!!

50代からのミドル・シニア婚活。女性ではごく少数ですが、50・60代のシニア男性は「子供が欲しい」という目的で婚活をスタートさせる方もいます。

現実、ミドル・シニア世代が子供を目的として婚活した時に、どのようなことをやったら良いでしょうか。

　かつての価値観は通用しない

シニア世代の男性は、『女性が夫の面倒を見ながら、子供を産み、自然に育ててくれる』ものだと思っている方がいます。それに加えて、「最近は共働きが当たり前だから」と家事・育児・仕事をするのが当然のように考える方も出てきています。両親の介護まで負担させようという人までいます。

もちろんそんなに押し付けられたら女性は耐えきれません。とくにやり直しのきく若い女性ならあっというまに逃げて行ってしまうでしょう。

　家事と育児の共有は必須

家事も育児も分担が基本です。二人三脚で頑張っていく意思がなければ、今の若い女性との結婚は不可能でしょう。「面倒を見てもらう、面倒を見てくれる」と期待するのはNGです。

「自分にはお金があるから」と金銭の余裕をアピールするよりも「精神面・生活面での具体的なサポート」ができることをアピールしたほうが、いまの女性の心には響きます。

　まとめ

ただでさえ不安な年の差婚。パートナーが高齢ならなおさら育児に心配が多いものです。そんな若い女性を支える意欲を見せられずして、子どもを望むことはできません。家事や育児への理解と共同参加を意識して、婚活に取り組みましょう。

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