人生を共にする伴侶が欲しい…でも婚活パーティーって何をしゃべればいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。シャイで初対面の人に緊張する日本人男女は多いもの。
前回は「外さない話」を特集しました。
今回はパーティーでのトークで「外してしまいがちな内容」をまとめました。
聞き手のことを考えたトークを
●露骨な自慢
つい異性に見栄をはりたくて仕事や特技を「過度に」自慢する方がいます。自慢話は話しているほうは楽しいですが、初対面のお相手には苦痛になってしまいますね。自分の利点をアピールするのはとても良いことですが、あまり露骨な自慢は控えましょう。
●自己紹介の読み上げ
短い時間で自分のすべてを伝えようと、まるで履歴書の読み上げのように自分の経歴をまくしたてる人がいます。冗長な読み上げでは相手の記憶に残りませんし、聞いているほうはつまらないんです。自己紹介についてはポイントを押さえてしましょうね。
●意見の分かれるネタ
政治や宗教、死生観、難しい時事ネタなどスタートからさまざまに意見が分かれるような話をするのは好ましくありません。それは仲良くなってからにしましょうね。
●何かの悪口
「この食べ物が大嫌い」「あのタレント嫌い」「こういう人が嫌い」など、自分のイヤなことを話す人がいるのですが、そういう話題は婚活の場では盛り上がりに欠けますし、人によっては不快な気分になります。明るい話題をチョイスして話しましょう。
気を付ける点
身体を相手のほうにむけましょう。目線を落としたままだと暗い印象になりますから避けましょう。
じっと眼ばかり見ていても相手を緊張させますから、適度に目を合わせて、しっかりと相槌を打ってください。「聞いてくれているんだな」と会話相手にも伝わって、あなたへの好感度が上がるでしょう。そっけない態度、舌打ち、貧乏ゆすり、顔をそむける、腕を組む…など、威圧感を与えるしぐさはやめましょうね。
明るく元気な態度でトークを楽しみ、ステキなパートナーを見つけてくださいね。
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