婚活パーティーで出会い、ご縁があったお相手から連絡がなかなか来ない…そんな経験はありませんか。今はシニア男女も電話のみならずメール・LINEなどでやりとりをするのが普通になってきています。好意のある相手から返事が来ないとソワソワしてしまいますね。今回は”カップリングした相手からなかなか連絡がこない場合に考えられること”をまとめました。
考えられる原因
●忙しいだけ
今の時代シニア世代の男女はそれぞれに忙しい日々を送っています。カップリングしたからと言って恋人ではありませんから「頻繁に連絡をやりとりしよう」とすぐには思えませんよね。返事しないのは多忙なだけで、余暇に返事をしようとしているのかもしれません。そんなタイミングで「なんで返事をくれないんですか」「ねえ読んでるんでしょ…」などと追撃をかけると引かれてしまいますから、じっと我慢するのも大切です。
●連絡のペースが遅いだけ
そもそもその人自身が連絡がまめなタイプではないという可能性もあります。とくにシニアの男女はメールやメッセージで頻繁にやりとりする方は少ないですね。文字を打つのがおっくうで電話ほうが好きだったり、「一週間恋人と連絡とらなくても平気」という人も世の中にはいます。ただペースが違うだけなのかもしれないので、一度連絡したらあとは気長に待ってみましょう。せっつくのは厳禁です。
●思ったのと違った
みもふたもないのですが、「最初の印象とじっくり話した印象が違う」と思われたことです。婚活パーティーで話せる範囲は限られていますから、そのときのイメージと対面で話してみた時の感触が異なっていて「やっぱり違うな」とお相手が感じてしまったのでしょう。それはご縁が無かったということでどうしようもないのであきらめるしかないです。切り替えて次にいきましょう。
●初回デートで幻滅した
カップリング後はカフェや食事に行くのが一般的ですが、事前に下調べをしておらず「お茶をする店を探してあちこちふらふらと連れまわす」人って意外と多いんです…その時点でお相手の方にあきれられてしまい「次は無いな」と思わせてしまいます。パーティー会場周りの店は事前に調べて、スマートにエスコートできるのが理想ですね。
話していた時にはわからなかったさまざまな所作でお相手をがっかりさせることもあります。音を立てて飲み物をすする、貧乏ゆすりをする、店員に横柄な態度をとる、会話中にスマホをいじる…ひじをつく、箸をうまく使えない、などもマイナスポイント。「たかがそのぐらいで」と言わずに、今一度自分のマナーを見直してみましょう。
●頑張りすぎて疲れさせた
話が弾んだからと言って初回から引っ張りすぎてはいけません。パーティーで多くの人と話して疲れがたまっている状態ですからだいたい1時間をめどに切り上げてください。楽しいからといってめいっぱい話してしまうと「あの人と話すの疲れたな」という印象が強く残る結果になります。連絡が来ても「疲れた記憶」ばかりが思い起こされて返信をためらわせるのです。最初は「ちょっと話足りない」「また話したい」と思うぐらいで終了するのがちょうどいいんですね。
まとめ
せっかくご縁があった相手なのに、初回限りで縁が切れてしまうのは寂しいですよね。あまりに返信が来ないようでしたら、潔く切り替えて新しい出会いに向かうのが良いでしょう。
経験は無駄にはなりません!あきらめずに前を向いて出会いを探してくださいね。
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